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癒し空間に収納に客間!? 小上がりの使い方いろいろ

お役立ち情報

最近リノベーションで取り入れられることが多い「小上がり」。まるで旅館に来たようにリラックスして過ごせる癒しの空間として人気ですが、実は人気の秘密はそれだけではありません!今回は小上がりを取り入れたお施主様に、いろいろな活用法を教えてもらいました。


もう一つの「椅子」にもなる!?


家族のくつろぎスペースとして、小上がりを取り入れたお施主様。キッチンからつながるダイニングテーブルで食事をした後、ここにゴロンと横になってテレビを観たりするそうです。ダイニングキッチンを見渡せる位置にあるので、来客が多い時には、小上がりをベンチ代わりにすることも可能。ダイニングにいる人との会話も弾みます。壁側にはカウンターも設置されているので、ちょっとグラスを置いたりできるのもポイントです。


「収納」兼「階段」の機能


箱型のクローゼットの横に、小上がりを配置。畳を上げると下はすべて収納になっているので、こたつ布団などの季節物や、普段あまり使わない物を収納しているそうです。実はこの小上がり、クローゼットの横にあることで、もう一つの機能を果たしているのです。それは、クローゼットの上にあるロフトへの階段!小上がりの雰囲気に合わせて作られた階段状の棚を昇ると、ロフトに行けるという仕組みなんです。この遊び心、リノベーションならではですよね。


完全個室の「客間」に早変わり!


もともと和室が欲しいとご希望されていたお施主様。リビングに続く和室部分は、小上がりにして下を収納として使っています。収納部分は引き出しタイプなので、比較的出し入れの頻度が高い物の収納にもぴったり。さらにこの小上がりにはもう一つ秘密が!ブラインドで仕切ると個室になるので、お客様が気兼ねなく泊まることもできるのです。急な来客の時、サッと散らかった物を隠す場所にもなるとのこと。確かにそれは便利!

段差を作ることで、空間を区切ることができる小上がり。壁などで視界が遮られないので、部屋の広さを生かしたままゾーン分けをすることができます。しかも高さを生かして内部を収納にすることも可能。マンションや小さい戸建てなど、スペースが限られた物件にこそおすすめしたいリノベーションアイディアです。そう広くないマンションの一室をリノベーションしたRゲートマガジン編集スタッフの家にも、もちろん小上がりが!押入れをなくした分、ここで収納を確保しています。

今後は、意外と忘れがちな「室内干し」のスペースについて。どのようなテクニックがあるのか取材してきたいと思います。